現場を知る。アプリ開発
アプリ(アプリケーション・ソフトウェアー)とは特定の目的で利用される専用のソフトウェアーの事です。
ソフトウェアーにはWindowsなどの基本ソフト(OS:オペレーティングシステム)やOS上で動くアプリケーションソフト、
機器などを制御するドライバソフトなどがあります。
Android開発
- Androidアプリの設計・作成・運用までをサポート。 GooglePlayの登録もお任せください。 業務系で使われるデータベース連携、各ディバイス制御 各AndroidOS、タブレット対応など
- 開発言語:Java
iOS開発
- iPhone/iPADアプリの設計・作成・運用までをサポート。 AppStoreの登録もお任せ下さい。 業務系で使われるデータベース連携、各ディバイス制御
- 開発言語:Swift
Mac
- 業務系アプリの開発になります。 Apple 社のオブジェクト指向言語のObjective-Cで開発 IOSやWindowsと連携したマルチプラットフォーム開発も可能です。
- 開発言語:Objetctive-C
Windows
- 業務系アプリやネットワーク系のシステム開発。販売管理、在庫管理、工程管理、アンケート集計システム、受注管理システム等 業務分析を行い適切な運用をご支援しています。
- 開発言語:C++/C#/Delphi
LINUX
- CentOS/ubuntu/Linux Mintなどの開発に対応します。他のLINUXディストリビューションはお問い合わせ下さい。主にServer系やデバイス制御の開発になります。
運用支援
- メインフレームで使われているEBCDICコードを
パソコンで利用できるシフトJISへの変換やAccess,FileMaker等のデータベースアプリのデータを一般的なSQLデータベースに変換等を行います。 紙データからデータ入力、運用支援まで行います。
<開発事例>
過去開発したシステム
- バーコード図書館管理システム バーコードによる新規図書登録/貸し出し管理
- WEBオーディション受付システム メールで受け付けた大量の応募をデータベースへ格納、履歴書フォームを印刷
- 画像解析ツール スキャニングされた書類を画像判別で自動仕訳
- 警備会社向け賃金台帳管理ソフト 派遣スタッフの労務管理および運用管理
- 新聞社向け顧客管理システム
- 検察庁業務管理システム
- WEBマーケティング用情報収集ツール ホームページより業種別に新規顧客リストを自動収集
- EXCELファイルの自動集計 大量のEXCELファイルをデータベースに登録し条件に従い印刷等を行う
- 展示会来場者管理システム 大規模展示会で各ブースに立ち寄ったのリストを管理(データ、紙リスト、DMラベル)を作成する。 バーコード管理、来場者の全データエントリサービスおよび管理、サンクスメールの送信、資料発送など
<自社製品>
過去開発したシステム
- iPhone/iPad用の動画コピーガードシステム
- スマホ用の名刺データ管理ソフト
- Android用の動画コピーガードシステム
- 時限ロック機能付きの高圧縮アーカイバSecureCompression
- PDFやHTMLファイルのアプリ化ソフト EXEメーカー
- 高速ファイル交換システム DataWarpServer
- コピーガードUSBメモリ Contents Guard USB
- スマホ対応のコンテンツビューワー Clone Blocker
- Youtube動画ダウンローダー YoutubeDL
- 動画変換ソフトUsb Convert
- WEBデータ収集ロボット
- イメージエントリソフト
- トリガ式自動バックアップシステム
<運用支援>
データ登録や代行処理
商品に付属する製品登録ハガキやメールフォームで受信するメールをデータベースに登録する作業を行います。イベントやライフサイクルの短い商品の場合、必ずしもアプリやWEB登録が便利とはいえません。
従来型のハガキ登録なども併用されている場合の支援サービスです。 必要な運用ルールを策定後に業務代行を行います。
- ユーザー登録画面の作成(WEB又はアプリ)
- 手書きの会員申込書や製品登録カードのデータ化(データエントリ)
- 商品登録などのデータの登録作業(データエントリ)
- 雑誌バックナンバーのPDF化(スキャニングサービス)
- 書類のデジタル化と検索システム(スキャニングサービス)
- データ化作業および集計分析(集計業務)
- アンケート発送及び受付事務局(事務局運用)
- 提供したシステムへのデータ登録(代行運用)
- 手書きタイムカードを勤怠管理システムへ登録・チェック(代行運用)
- FAX受注システムなどのデータ化作業(データエントリ)
- 楽天やYahooショッピングなど複数のサイトへの同時商品登録(代行運用)
<ソフトウェア開発>
ソフトウェア作成のこだわり
ソフトウェアー開発では、共有化されている部品を使いソフト作成の効率を高めています。 カメラモジュールを付けたい場合はカメラ本体の制御を作っている訳では無く、画面で受け取った情報をソフト部品に伝えるだけでカメラ部分の処理ができます。 概ね多くの動作はソフト部品を組み合わせてソフト開発を行っています。部品内の動きはブラックボックス化されており採用している部品内でトラブルがあった場合、多くの場合、手が出せません。
しかし、ソフト部品の不具合でもお客様には採用している会社が悪いのであってそのことを理由にできません。
このような事から当社では主要なソフトウェアー部品は独自開発をしています。 全部の部品を作成するのはコストの関係や開発期間の関係でできませんが、主要部品に関しては独自に作成をしています。これにより高度な動きが要求される処理でも提供可能になりの開発と画面部分の開発は 業務で使われるソフトウェアーは、新規でのソフトを作る事よりメンテナンスや安定化稼働が大切です。 新しい技術が次々と提案され変わる中、過去のソフトウェアー資産が動かなくなってしまうケースが見られます。 現状の技術は古い技術に拘っていると新しい仕組みが提案できないので2世代前のOSしかサポートがされません。 長い間使われる業務系ソフトについては考慮すべて項目です。 与えられた業務の流れの中にソフトウェアーでの自動化メリットがあります。しかし、効率化はソフトウェアーだけで完結するものではありません。
トラブル時の対応などお客様の立場でバックアップシステムの提案や普及手順のマニュアル化などご提案しています。
- セットアップ不要な作り
- 説明がいらない操作性に心がける
- 条件が変わってもできるだけソフト内の設定変更で対応させる
- ネイティブ言語での開発
<ソフト開発・豆知識>
数を数えるのが在庫管理ではありません。
アプリを使った在庫管理の考え... More...
人為的ミスを減らす。
煩わしい操作はミスが発生します。特に... More...
スマホのアプリ開発
スマホのアプリ開発にも色々あります。ホームページの... More...
YouTube動画を一括ダウンロード
当社で発売しているUSBメモリの付属ソフト... More...
<コラム・製作事例>
<数字上の在庫と現物>
数を数えるのが在庫管理ではありません。
在庫管理は今の在庫数を調べる事が目的ではありません。在庫の回転率を調べて現在の売れ筋商品やを見つけたり、逆に死蔵品を見つけて早めに値引き販売を行い損切を行う事もできます。
スマホやタブレットを活用した在庫管理
- バーコードでの入出庫管理
- ピッキングリストによる出庫の効率化
- 棚番管理
- 売れ筋商品を探す
- 早めの見切り商品の損切(値引き販売)
- ライブ映像などを使った在庫管理
コンピュータ画面の数字では感覚的に在庫量を掴めない場合があります。
例えば、画面の数字1000個と実際に倉庫にいって積みあがった商品では印象が違います。実際に積み上げられた在庫品をみると「やばい」という言葉を思い浮かべられると思います。
<入力した瞬間にミスがわかる>
人為的ミスを減らす。魔法のコード
煩わしい操作はミスが発生します。特にアルバイトやパートタイム、派遣スタッフなど誰でもが操作ができるようにするには工夫が必要です。 例えば、データの登録操作をバーコード管理にする。スマホの2次元バーコードを使い入力ミスを軽減させる。コード体系を作るときにチェックデジットを設ける等です。 チェックデジットとは本来のコード番号の最後に法則性のある数字を付加する手法です。 例えば宅配便で使われているバーコードは最後の数字が7で割った余り(NW7)が使われています。 これは、データの入力を読み取りを行った場合に瞬時に読み取りミスを発見する方法です。 手で入力する場合は、入力ミスを防ぐやりかたで同じ伝票を2回力するベリファイといった方法がとられています。 チェックデジットが設定されているコードでは1回の入力で間違いがチェックできますので効率的で間違いもありません。 この小さな工夫で大きなコスト削減につながります。 8桁のコードを10万件の入力をする場合、ベリファイで入力すると160万パンチ(打鍵)が必要です。 チェックデジットが設定されていると半分の80万パンチで精度の高いデータ入力が行える事になります。- バーコードリーダーの採用
- 2次元バーコードの利用
- チェックデジットの採用
<スマホのアプリ開発>
スマホのアプリ開発
スマホのアプリ開発にも色々あります。 ホームページの作り方でアプリ化させるHTML5を使ったアプリ作成。 レストランやお店の紹介アプリは、このタイプです。メニューや地図を表示する等ができます。 また、ポイント管理の場合はサーバー機側の仕組みも用意して処理する事もできます。 元がHTMLなのでパソコンやAndroidやiOS(Phone/iPad)でも参照ができます。ただし、スマホ対応させる場合は 画面の大きさなどを意識して設計する必要があります。 ネイティブの開発AbdroidまたはiOSなど利用するデバイス事に用意されている開発言語で作成する事になります。 動作も早く条件によって動きを変える等 複雑な動きに対応ができます。 メリットは安定した動作や動きが早い事、できない事が少ない。 デメリットはAndroidとiOSでは作り方が違うのでコストが2倍になる事です。 当社はどちからというと後者のネイティブアプリ開発が得意です。スマホ対応コピーガードUSBメモリ
Android:GooglePlay
iPhone/iPad:APP Storeで公開中
"Usbplayer"で検索
<有料会員さよなら!?>
YouTubeの動画を一括ダウンロード
旅先やカフェなどでYoutube動画を視聴したり、見たい動画が探せない。こんな経験はないでしょうか?
当社製品のクローンブロッカーというUSBメモリ製品の活用ソフトとしてYouTubeの動画を一括ダウンロードを開発しました。
フリーソフトとして公開していますのでご自由にお使い下さい。
数百ファイルの動画を一気にダウンロードする事ができますので予めパソコンでダウンロードして後でスマホで見るといった事ができます。
(専用のクローンブロッカーで動作させた場合、ターボダウンロード機能や動画変換機能などの拡張機能が利用できます)
※公開されている動画のダウンロードはご自身で楽しむ分には問題ありません。
著作者に許可なく2次利用や改変する行為は禁止されています。
ダウンロードYoutubeDL.zip
※Windows専用、セットアップ不要、解凍後 YoutubeDL.exeをダブルクリックで実行
解説ページ
<動画や写真の変換ソフト>
写真の画質を変えずに1/10に圧縮!?
当社製品のクローンブロッカーUSBメモリ付属のソフトウェアーです。 動画や音声データの変換ソフトを作成しました。れは過去にご相談のあった依頼のあった事例で使われています。 自社のセミナー動画を支店や店舗に配布する場合や配布用のCDやDVDで相談があった事例です。- 自社のセミナーを録画したが音量が小さい、大きくできないか?
→MP4動画の音声部分のみ一括ボリュームアップ - スマホで動画撮影を縦で録画した→パソコンで見ると、動画が横になってしまう。
→動画の縦横反転を入れました。 - youtubeでダウンロードした動画形式をMP4に変換したい。
→Youtube動画に多いMKV形式やWEBM形式をMP4に変換 - 動画からサムネイル画像を作りたい
→動画の先頭から数秒間隔で写真を生成できるようにしました。 - 大きな写真をメール添付したいが容量が大きく送信できない
→画質を落とさず一括指定で1/10圧縮ができるようにしました。 - PDFをタブレットなどでスワイプ操作でサクサク見せたい
→PDFを画像に変換できるようにしました。
このソフトウェアーは実際に当社製品に付属しています。興味のある方はクローンブロッカーUSBメモリという製品をご購入下さい。
<超高速ファイル転送システム>
危険なデータワープ・エンジン
通信プロトコルから策定した高速ファイル転送システムです。100Mのファイルを100個転送するなど大容量ファイル転送システムを作る事が出来ます。独自の通信方式で安全性が保たれます。従来のFTP(ファイル送信システム)に変わる機能を秘めています。- マルチセッション同時通信(ターボー送信)
- 暗号化送信
- PCtoPC通信(ルーターセキュリティー越え)
- タイマーダウンロード
- ファイル種別関知による圧縮送信
- 回線状況によりTCP通信とUDP通信を自動切り替え
- 通信規制解除
海外など通信環境が悪い場合でも高速で大量のファイル送受信ができます。
このソフトウェアは通信部品として提供され各ソフトに組み込むことができます。サンプルソフトとしてWarpClientが付属します。
<80:20の法則>
売上分析
・上位2割のお客さんで売上の8割を占める。・売上の多くは売れ筋商品で稼いでいる。
売掛金でお得意先とビジネスをしている会社は80:20の法則の売上比率の会社が多いと思います。 こういった業種では上位売上を分析すると概ねの傾向が掴めます。
ただし、通販や店舗ビジネスでヒット商品には頼らず平均的に売れる商品を数多く販売する会社もあると思います。
経営判断をする場合、会社の実績を3つの角度から分析をしたいと言われる場合が多く、商品別、担当者別、得意先別等で集計します。
また集計期間を日別、週別、月別などの集計を行います。
予算額も3つで実績、見込み、達成率などです。
こういった資料を日々目を通すのが煩雑になってしまので、昨日の売上や予算達成率をメールで送信するシステムは便利です。