信頼と技術で社会に貢献
DRM機能搭載!USBメモリのセキュリティ 情報漏洩に

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コピーできないUSBメモリー(ハイパーセキュリティーUSBメモリー)

本製品は終了商品です。
新しい商品はハイパーセキュリティまたはハイパープラスになります。
Windows10/Windows11対応

 


■ハイパーガードセキュリティーUSBメモリ Hyper Security USB Memory ver2.0

コピーコントロール機能付きのセキュリティーUSBメモリ Hyper Security
DRM(デジタル著作権管理)機能で保存されたデジタルコンテンツを守ります。
DRM(デジタル著作権管理)機能で保存されたデジタルコンテンツを守ります。
無断コピー、ウィルスでの情報流失を防止できます。

●ハイパーセキュリティー(HyperSecurity ver2.0)はDRM機能付きの情報漏洩対策用セキュリティーUSBメモリです。DRMとは"デジタル著作権管理"の意味で本USBにはDRM機能でコピー保護やプリントアウト禁止などコンテンツ所有者の意志で自由にコントロールする事ができます。

●ネットワークコピー保護機能でウイルス感染したパソコンでの情報流出が防げます。 保存されるデータは自動的に暗号化されて保存されますのでデータ解析(リバースエンジニア)対策にも有効。暗号化・復号化処理も瞬時でストレスを感じる事はありません。

■ハイパーセキュリティーをオススメする理由

大量のデータを持ち運べるUSBメモリは便利ですが紛失・盗難・漏洩のリスクはつきまとい、セキュリティー機能は必須でもはや常識です。情報漏洩リスクの高さからUSBメモリは禁止している会社さえあります。

しかし、現実的に大きなデータを取り扱う機会も増えており社内ルールでUSBメモリを禁止していても必要性から使用を黙認している場合やストレスを感じながら仕事をされている風景が見受けられます。
ストレスを感じながらお仕事をされている方、守られないルールを黙認されている方は「ハイパーセキュリティー」の利用をご検討下さい。

ハイパーセキュリティーをオススメする
ハイパーな理由

DRM機能

DRM機能

DRM機能

ハイパーセキュリティーの開発経緯

将来的にCD/DVDは無くなる?
近年、光学ドライブがついていないノートパソコンなどが増えているのをご存じでしょうか?ネットPCと呼ばれる5万円を切ったパソコンは光学ドライブどころかハードディスクさえありません。 2009年は音楽CDの出荷量も減りダウンロード配信が増えています。
 当社は元々、CD/DVDの記録メディアを出荷していましたので業界の動きには敏感でこの動きに危機感を感じていました。しかし、 光学メディアの生産量が減少傾向ですがフラッシュメモリを使った、USBメモリやSDカードの出荷量は光学メディアと反比例するように急激に伸びを示しています。 このような背景から、CD/DVDはカセットテープやフロッピーディスクのように消える運命と予測しフラッシュメモリ製品のソリューションを増やしています。

【小売店さんに旬な商材】
 小売店でも、1000円を切ったUSBメモリは飛ぶように売れており、バーゲン品で1000個即日完売なども珍しくありません。また、ソフトウエアー業界ではダウンロード版、CD版の次にUSBメモリ版も増え始めています。今後もソフト面、ハード面に改良を加え続々と新製品を発表する予定ですのでご注目ください。

コンテンツ開発業者さん注目 USBメモリはリパック(再梱包)が便利】
USBメモリは書き換え可能なメディアです。CD/DVDは新バージョンが販売されると旧バージョンは売れなくなってしまう為、廃棄処分がほとんどでした。USBメモリは回収し新しいソフトを入れれば、再出荷可能です。
ある意味エコ商品ではないでしょうか?

■HyperSecurity ver2.0の求められているニーズ


そのUSBメモリで情報は守れますか?

【パスワードを知っていてもコピーできない】
一般的なセキュリティーUSBメモリは、パスワードで保護する方式です。逆にパスワードを知っていればコピーは自由にされてしまう為、コピーユーザーの排除はできません。つまりパスワードを知らない第3者には有効ですが、内部スタッフやコピーを目的にしている確信犯には有効ではありません。

【パスワード不要でも保護できます】
HyperSecurity ver2.0は、パスワード(ユーザーパスワード)を知っている正規利用者でもコピーができないUSBメモリです。設定によってはパスワード機能(ユーザーパスワード)を無効にしてもコピー禁止が有効です。通常は閲覧パスワード(ユーザーパスワード)は設定してください。

【ウィルスでの情報流失もブロック】
近年、ウィルス感染したパソコンから持ち帰りデータをウィルスで外部流失してしまったニースは後を立ちません。組織内のパソコンのセキュリティーソフト導入率は高いのですが、情報スキルの低いパソコンユーザーのパソコンでは最新のウイルスパターンに更新されていない場合もあり危険です。 HyperSecurity ver2.0は利用者やウィルスでも外部へのファイルコピーができませんので、大量のデータや機微(※)な個人情報などの保存に最適です。

≪機微な個人情報とは≫(個人情報保護法で定義される特に重要な情報)
機微な個人情報とは本人の思想、宗教、人種、本籍地、犯罪歴など社会的差別の原因になる事項。団体交渉、政治的権利に関する事項、保険医療または性生活に関する事項といった取扱いに特に注意を要する個人情報の事 。
組織で管理される 人事評価や病歴、内申書なども含まれれる。


■強力なDRM保護機能  Digital Rights Management

 

情報漏洩の特効薬あります

■HyperSecurity ver2.0の使い方  設定手順

HyperSecurityには保護領域と非保護領域に2つの領域があります。HyperSecurity ver2.0には保護領域と非保護領域に2つの領域があります。保護したいファイルは保護領域にコピーして下さい。設定するDRM機能は保護領域に有効で非保護領域には働きません。保護領域と非保護領域は切り替えて使うかたちになります。

    設定手順
  1. 非保護領域に保護領域切り替えソフト UsbEnter.exeが入っていますので実行します。
  2. 保護領域に切り替わっている状態で通常どおりファイルをコピーします。
  3. 管理ソフト UsbManege.exeを実行し管理パスワードを入力します。
    ※管理パスワードは変更して下さい。
  4. コピー禁止、プリントアウト禁止などの項目にチェックを入れ保護設定を行います。
  5. 設定は次回アクセスから有効になりますので、一度Windowsの「安全な取り外し」操作をしてUSBを取り外し、再び(@)を行い保護設定(コピーの禁止)などが有効に働いているか確認します。
    ※非保護領域は1M程度の小さな領域でファイル保存などには適していません。


■対応可能な形式  

 HyperSecurity ver2.0は多くのファイル形式に対応しています。仕組み適には全てのデータ形式がロックできるはずですが、以下のものは当社で確認しているデータ形式です。
実行形式のコピーガード
ソフトウエアー タイプ1
USBメモリより実行可能なソフトウエアー

HyperSecurity ver2.0に該当のソフトウエアーをコピーしてから、付属管理ソフト(UsbManage)でコピー禁止をONにする。
USBメモリで実行できるソフトウエアーは簡単にコピー保護をかける事ができます。

ソフトウエアー タイプ2
Cドライブなどにセットアップされるソフトウエアー

ハードディスクにセットアップされるソフトウエアーはコピー禁止をしてもインストーラーのコピー禁止しかできません。
HyperSecurity ver2.0のドングル機能を使いUSBメモリの挿入有無を確認できます。 起動ソフトウエアー側でHyperSecurity ver2.0を挿入の有無を認識し機能制限の作り込みをしていただく必要があります。ソフトウエアーの改造が必要な為、開発会社向けのソリューションになります。

HyperSecurity ver2.0の認識は当社から無料提供される(UsbDongel.dll)をお客様側ソフトウエアーに組み込むことによってHyperSecurity ver2.0の存在を確認できます。UsbDongel.dllでは自動検索してHyper Security ver2.0を認識しますのでUSBメモリの挿入ドライブを指定する必要はありません。 組み込みサンプルはC++、VC、VB、Excle(VBA)など各種用意しています。

データ形式のコピーガード  ※当社で確認しているもの
動画形式 Movie Format avi/wmv/flv/mp4/mov 
音楽形式 Music File mp3/aac/aiff/wav/wma
写真・画像形式 Photo/Image File bmp/jpg/jpeg/gif/tif/tiff/png
テキストファイル TEXT File TXT/CSV/prn
Adobe Acrobat PDF Adobe Reader pdf
表計算データ  Microsoft PowerPoint / Impress / doc/docx/pdf/odf/docm/odt/sxw
ワープロデータ Microsoft Word / OpenOffice Write / xls/xlsx/xlsb/xlsm/ods/sxc/xml
プレゼンテーションデータ Microsoft PowerPoint / Impress / ppt/pps/odp/sxi/odg/otp
ホームページの形式 HomePage html htm/html/mht

※上記形式以外でもほぼ全ての形式に対応しています。※特殊な方法(中間形式での保存)で別名保存される場合で別名保存の禁止設定がきかない場合があります。


■豊富なカラーバリエーションとグループ機能

単純な色分けではないカラーバリエーション
ビジネスで使えるシンプルな4つのカラー

ビジネスで使えるシンプルな4つのカラー ビジネスで使えるシンプルな4つのカラーを御用意しました。「マットブラック」、「メタリックレッド」、「シルバーグレー」、「デスラーブルー」の4色です。

 カラーにはお好みという以外に「グループ機能」が設定してあります。別売のKeyUSBメモリを利用するとハイパーセキュリティーのパスワード以外の保護機能が解除でますが、カラーによってグループ分けされていますので部門で使い分けができます。

例えば、マットブラック用の解除キーではメタリックレッドのUSBでは解除ができないので、営業部は黒、研究開発部は赤といった使い分けができます。ただし、現状のKeyUSBバージョンでは1つのグループしか認識できませんので2つのカラーのハイパーセキュリティーの同時解除はできません。

<追加御注文の注意>
追加でハイパーセキュリティーを御注文する場合は、同じ色でもグループ管理コードが異なる場合があります。前回と同じグループコードにしたい場合は御注文時に御依頼下さい。



■COB型 高速メモリの採用で読み書きもサクサク

高速メモリの採用 動画など転送速度が要求される場合は5Mbps以上の転送速度が必要です。しかし、最近の一般的なUSBメモリは最低10MbpsはありますのでUSBメモリに動画などのコンテンツを入れてもコマ落ちなどの問題は発生しません。

コンテンツガードUSBメモリに採用されているUSBメモリーコントローラーは読取速度18Mbpsの速度があります。高速型とは20Mbps以上を差す場合が多いので高速メモリーとは言えませんが、それに迫るアクセス速度を確保しています。

ハイパーセキュリティーUSBメモリに採用されているUSBコントローラーは読取速度25Mbpsをマークしています。実用即は十分で、コンテンツガードUSBメモリの比べ読取速度140%UP、書き込み速度は200%UPと待ち時間のイライラを解消しています。


 

■コンテンツガードUSBメモリとの違い

姉妹商品のコンテンツガードUSBメモリとの違い

●コンテンツガードUSBメモリはデジタルコンテンツの配布・販売で使われるUSBメモリとして開発されました。Hyper Security ver2.0は企業・学校・病院などの組織で使われる情報漏洩対策用のUSBメモリです。 基本的な技術は同じですが開発コンセプトが異なる為、機能やハードウエアー的な仕様には若干の違いがあります。

●大きな違いは、Hyper Security ver2.0はファイルの追加、実行で一般的なUSBメモリと同様な使い方ができ、高速メモリ採用で動作もサクサクと快適に動きます。コンテンツガードはコンテンツ配布用で作られていますので、実行を許可するプログラムの設定が厳格で管理者以外ではファイル追加もできません。


  HyperSecurity ver2.0 Contens GUARD
標準容量 2G/4G/8G 2G/4G
受注生産 対応容量 2G〜16G 256M,512M,1G〜16G
コントローラーチップタイプ COB型 チップ・オン・ボード PCBA型 プリント回路基板組立て
対衝撃性
防水対応
※濡れたままで使用できません。
×
読み出し速度 ※ 25Mbps  18Mbps
書き込み速度 ※ 6Mbps 3Mbps
非保護領域の割合 11M程度が非保護領域で大部分が保護領域になります。 容量の50%が非保護領域。
カスタマイズ対応で割合変更可能。
実行を許可するプログラム指定

任意
※許可するプログラムを指定する・しないを任意で設定できます。

必須
※許可するプログラムを必ず指定する必要があります。予め決められた形式しか閲覧ができません。

コピー禁止設定後のファイル追加 ×
ファイルの更新(変更・削除)
特定パソコンの保護機能解除 HyperSecurity Registで対応可能
(別売)
※ユーザーパスワード以外の保護機能をパソコン単位で無効にできます。
×
ユーザーパスワード変更 ユーザーレベル、管理者レベルで可能 管理者レベルで可能
ユーザーパスワード設定

任意(推奨)
ユーザーパスワードを設定される場合が多い。

任意
ユーザーパスワードを設定しない場合が多い。
※読み出し速度20Mbps以上のものは高速タイプと表示しています。
※速度はパソコンの性能によって変化しますので保証値ではありません。

 ■強力なプロテクト機能

当社のテストチームによるプロテクト機能のチェック
当社のテストチームによるプロテクト機能のチェック

主なテスト内容

結果

Windowsの標準的なコピー操作(コピー&ペースト) Windowsの標準的なコピー操作(コピー&ペースト)エラーになる。まったくコピーできなかった
Windowsの標準的なコピー操作(ドラッグ&ドロップ) Windowsの標準的なコピー操作(ドラッグ&ドロップ)エラーになる。まったくコピーできなかった
バックアップソフトによるイメージコピー バックアップソフトによるイメージコピーコピーはできたが保護領域にアクセスできない
CDライティングソフトでメディアにコピー CDライティングソフトでメディアにコピーコピーできなかった
Macでのコピー Macでのコピー保護領域にアクセスができない
Linuxでのコピー Linuxでのコピー保護領域にアクセスができない
Linuxでのddコマンド(セクタ単位バックアップ) Linuxでのddコマンド(セクタ単位バックアップ)コピーはできたが保護領域にアクセスできない
プロセス停止(Windowsタスクマネージャー) プロセス停止(Windowsタスクマネージャー)停止できない
プロセス停止(プロセス監視ツール) プロセス停止(プロセス監視ツール)停止できない、保護領域が見えない
ディスク復旧ツール ディスク復旧ツールコンテンツが壊れている
MS-DOSコマンドのコピー MS-DOSコマンドのコピー保護領域にアクセスできなかった
FTPでのネットワークコピーに挑戦 FTPでのネットワークコピーに挑戦ファイル転送ができなかった
USBデュプリケータによるコピー(専用ダビング装置) USBデュプリケータによるコピー(専用ダビング装置)コピーはできたが保護領域にアクセスできない
画面の動画キャプチャーソフトの実験 画面の動画キャプチャーソフトの実験動画保存ができない
画面のキャプチャーソフトでの実験 WinShot 画面のキャプチャーソフトでの実験 WinShot 画面コピーができない、画像が貼りつかない
画面のキャプチャー操作 画面のキャプチャー操作画面コピーができない、無反応
PDFセキュリティを無効にする他社製PDFリーダー PDFセキュリティを無効にする他社製PDFリーダーPDFが開かない

USBメモリーに保存されたファイルは自動的に暗号化されています。保存される保護領域はコピープロテクト機能が働きます。

現在のところ、当社のチームによる調査ではコピー方法は見つかっていません。

コピー方法がありましたら是非教えて下さい。
コピー方法が発見されましたら、直ちに対応し最新版プログラムは自動アップデートで更新されます。
0120-938-121



■ケーススタディ


コンテンツガードUSBメモリーは保護機能をご自身でカスタマイズできますので、ご利用範囲が広がります。
お客様からいただきました主な御要望と設定例を御紹介いたします。

業種 利用目的と用途 対応方法
USBの機能USBの機能 お客様設定機能お客様設定
医療法人

【デジタル文書のセキュリティー】
@スタッフの閲覧は許可するが、スタッフにも情報をコピーできないようにしたい。
Aメンテナンス性を考えUSBメモリー内のWORD文書の修正は随時できるようにする。(上書き保存は許可)

ユーザーパスワード設定ユーザーパスワード設定
ファイルコピーの禁止ファイルコピーの禁止
印刷別名保存の禁止印刷別名保存の禁止
ファイルの書き込みを許可ファイルの書き込みを許可
画面キャプチャーの禁止画面キャプチャーの禁止
設計事務所 【コピー防止】
建築CADデータの2次利用を防止したい。
ファイルコピーの禁止ファイルコピーの禁止
別名保存の禁止別名保存の禁止
IT関係

【顧客保守用オンラインアクセスキー】
USBメモリに顧客ごとのパスワードを入れてUSBメモリからオンラインメンテナンスを行いたい。

ユーザーパスワード設定ユーザーパスワード設定
ファイルコピーの禁止ファイルコピーの禁止
アクセスソフトの開発アクセスソフトの開発
一般企業

【デジタル文書のセキュリティー】
業務運用マニュアル(PDF)の管理。スタッフが多い為情報漏洩対策 で社員にもコピーを禁止したい。

ユーザーパスワード設定ユーザーパスワード設定
ファイルコピーの禁止ファイルコピーの禁止
印刷別名保存の禁止印刷別名保存の禁止
画面キャプチャーの禁止画面キャプチャーの禁止
一般企業

【会社用のUSBメモリの利用】
Pマーク取得に伴いセキュリティーUSBメモリを導入
数量が多いので低価格なものを探していた。

ユーザーパスワード設定ユーザーパスワード設定
ファイルコピーの禁止ファイルコピーの禁止
ファイルの書き込みを許可ファイルの書き込み許可
別名保存の禁止別名保存の禁止
映像制作 【著作権管理】
販売用の映像コンテンツのコピー防止
ファイルコピーの禁止ファイルコピーの禁止
ファイルの書き込みを許可ファイルの書き込み禁止
動画形式の保存禁止動画形式の保存禁止
ソフトメーカー 【著作権管理】
ソフトのコピーユーザーを排除したい
ファイルコピーの禁止ファイルコピーの禁止
スクリプトファイル(テキスト)スクリプトファイル(テキスト)
ソフトメーカー 【著作権管理】
ソフトのコピーユーザーを排除したい
USBドングルDLLのご提供USBドングルDLLのご提供
オリジナルソフトオリジナルソフト
出版社 【著作権管理】
販売用のデジタルブックのコピー防止
ファイルコピーの禁止ファイルコピーの禁止
ファイルの書き込みを許可ファイルの書き込み禁止
印刷禁止印刷禁止
画面キャプチャーの禁止画面キャプチャーの禁止


■仕様

項目 詳細
材質 金属筐体(アルミ)
入力電圧 5V
外形寸法 62×20×9mm
本体重量 15g
インターフェイス USB2.0&1.1
対衝撃性 当社のノーマルUSB(PCBA型)メモリより対衝撃性が向上しており頑丈です。
耐水性 耐水仕様ですが濡れた状態では御利用できませんので先端の接続口を乾燥させた状態でお使い下さい。水没などによってデータが消える事はありません。
抜差し耐久回数 10,000回
使用環境温度 0℃〜70℃
製品保証 一年保証(記録されたデータの保証はありません)
保護領域対応OS Windows-XP(SP1以降)/Vista/Windows7 各32bit
(64bit版OS/MacOS/Linuxには対応していません)
非保護領域対応OS

1M程度の領域になりますので保存エリアとしては使えません。

JANコード  
注意事項 ●強い静電気でデータが破損する事がありますのでご注意ください。
●本製品は複製を完全に防止できる事を保障したものではありません。
●USBメモリに使われているフラッシュメモリのデータ保存期間は限りがあります。寿命は書き込み回数や保存温度に影響されますが5〜10年を目安にお考えください。寿命がきた場合は全ての領域が一気に使えなくなる事はなく、正常に読みだせないエリアが少しづつ発生する現象が予想されます。

■お問合せ方法/御注文方法
STEP1:お問合せ

適用業務の御相談や見積依頼はメールまたはお電話でお問合せ下さい。
お問合せ先:株式会社アブロードシステムズ 営業部
0120-938-121

STEP2:御注文
  FAXまたはメールで御注文書をお送り下さい。御入金確認後、随時(当日〜翌日)に出荷致します。

お申込書ダウンロード(PDF形式) お申込書ダウンロード(PDF形式)
お申込書ダウンロード(MS-WORD形式 ) お申込書ダウンロード(MS-WORD形式 )
STEP3:商品出荷およびお支払い
  御入金確認後の発送または宅配便の着払発送
※東京からの出荷になりますので、北海道、九州を除き翌日到着(遠隔地は2日)
※手数料・送料はご利用料金によって異なりますので事前にお問い合わせください。
※銀行振込の場合は振込手数料はお客様負担でお願いいたします。

■オプションサービス

製品をご購入のお客様に対して以下のオプションサービスを御用意しています。
オプションサービスは当社製品のご購入者様に対するサービスと料金になります。
項目 詳細
コピー

お客御用意のコンテンツをコンテンツガードUSBメモリに複製するサービスです。
大量にコピーが必要な場合はご利用下さい。コピーは管理パスワードがあれば御客様でも可能です。
流れ@CD/DVDメディアなどでデータをお送り下さい→A当社より検証用のマスタUSBメモリーをお送りいたします→Bマスタ確認のご連絡→C製造出荷(納期:中2日程度)
料金:基本費用 マスタUSB1本につき \8,000  2G @60/本 4G @80/本
コピーサービスの詳細は当社運営サイトCD/DVDコピー工房も御覧下さい。

名入れ 社名ロゴ入れ 1,000本 \50,000 (金属筐体レーザー印刷/パッド印刷)
出荷形態 通常パッケージからオリジナルパッケージの作成、バルク出荷も可能
USBメモリーバルク梱包(50本単位)
写真:バルク梱包(40本単位)
ドロップシッピング 在庫保管発送サービス、お客様名義での代引き発送、海外発送など
パッケージング

オリジナル箱、マニュアル作成、アッセンブリサービス
※一部を除き自社設備、自社作業で行いますので短納期で対応が可能



■中国語版/韓国語版も発売

中国語版、韓国語版もございますのでお問い合わせください。現地代理店のご紹介も可能です。
中国語版、韓国語版

■よくある質問

他の人に渡してもディスクトップなどにコピーできませんか?

はい。コピーできません。
管理用マネジャーの「ファイルのコピーを禁止する」にチェックを入れて下さい。設定画面

別名保存も禁止できますか?

はい。可能です。
管理用マネジャーの「別名保存を禁止する形式を指定」を選択して下さい。設定画面

消されたくないのですが削除禁止にできますか?

はい。可能です。
管理用マネジャーの「ファイルの書き込みを禁止する」を選択すると追加の禁止、削除禁止、ファイル名変更の禁止になります。設定画面

MacやLinuxでもコピーできませんか?

はい。コピーできません。
正確にはメモリは保護領域と非保護領域の2つがありますが、非保護領域は通常のUSBメモリーとしてご利用いただけますのでMac/Linuxでもコピーは可能です。保護領域のコピーはできません。

一度設定したパスワードを無効にできますか?
 

はい。可能です。
管理マネジャーのパスワード変更でパスワードに何も入力しないで再設定をして下さい。
ユーザーパスワード、管理用パスワード共に共通です。※管理用パスワードの無効は推奨していません。

Visual BasicやExcel(VBA)からUSBドングル機能を使う事ができますか?
 

はい。可能です。
DLLでの提供ですのでDLLを組み込む事ができるプログラム言語であれば可能です。ただし、サンプルプログラムはC++になります。DLLとはプログラムで利用するウインドウズのソフトウエアー部品です。

他のUSBメモリーにコピーできますか?
 

いいえ。コピーできません。
専用ダビング装置(USBデュプリケーター)ではコピーできますが保護領域にアクセスできません。

試用版はありますか?
 

いいえ。試用版は用意しておりません。
ご提供価格1個2800円で販売しておりますのでお買い求め下さい。

プログラムをUSBメモリ内から実行できますか?
 

はい。可能です。
USBメモリー内から実行されるプログラムは保護領域に入れるだけでコピーガードができます。

USBメモリ内に保存するテキストファイルを見せたくない
 

はい。可能です。
実行するプログラムを何も指定いない又はテキストファイルを読み込めるソフトを指定しないで下さい。
利用例:会員用WEBサイトの閲覧、オンラインメンテナンスのアクセスキーの管理
設定画面

管理用パスワードを忘れてしまった。
 

管理用パスワードを忘れると再設定やコンテンツの差替えができません。
修理扱いで管理用パスワードを初期状態にリセットできますが別途有料(¥1,000)になります。
※コンテンツ作成者の許可が必要になりますので入手経路が不明な場合は御断りする事もございます。

自分で複製はできますか?
 

管理用パスワードがあればコピーは可能です。
ただし、1本づつコンテンツのファイルコピーと管理マネジャーの設定が必要になります。大量にコピーが必要な場合は「オプションのコピーサービスを御確認下さい」

1本づつ内容を変える事はできますか?
 

可能です。ただし、1本づつ手動で設定が必要になります。

名入れはできますか?
 

はい。可能です。
「オプションサービスを御確認下さい。」



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