USBメモリのバージョンアップについて
セキュリティーソフトの誤検知やWindows11等でご利用ができない場合はUSBメモリのバージョンアップを行って下さい。トラブルの場合もバージョンアップで解決できる場合があります。 何らかのトラブルの場合は、先にページ末尾にあるUSB製品サポートにご相談下さい。 USBメモリには自動更新機能がありますが、更新がキャンセルされている場合があります。 自動更新がされていないケース ※トラブル対応の場合は、下記にある更新ソフトをダウンロードして適用して下さい。 ダウンロードする更新ソフトでは最新バージョンする事ができます。 USBメモリは定期的にバージョンアップを行って下さい。 2020/5以前に入手されたUSBはWindows11に対応していません。 1.更新ソフトをダウンロードしてバージョンアップを行う(最新版の更新) 2.定期的な自動更新(重要な更新のみ) 3.オンライン更新 (重要な更新のみ) 対象のUSBメモリ製品 自動更新が働かないケース 主な更新内容 ■利用ができない新しい規格のUSBポート(2023.6) パソコンの接続規格でType-Cは互換性問題で利用ができない場合があります。 2012~2014年製の古いパソコンで初期型のUSB3.0ポートが採用されているパソコンはハードウェアートラブルでご利用ができない場合があります(Etron EJ168)。この場合、エトロン社より提供されているファームウェアー更新で使えるようになりますがハードウェアートラブルの為、USB認識が遅く転送速度も改善できません。
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■更新ソフトのダウンロード |
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方法1.自動更新を行う 方法2.更新プログラムを使う方法 お持ちのUSBメモリがHyper Plus(2023.12) お持ちのUSBメモリがハイパーセキュリティ(2020.6) ダウンロード後、zipファイルを解凍してください。更新方法はPDFマニュアルを参照してください。 更新ソフト(VerUp.exe)の使い方https://www.abroad-sys.com/USB/2004/10_2004.html#update 1.先に更新するUSBメモリを挿入してUsbStart.exeがある事を確認して下さい。 2.ZIPの解凍 3.画面操作 更新は5秒程度で終了します。更新が終わりましたらUSBをそのまま抜いて下さい。 <注意事項> |
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■UsbStartが見つからない場合 | |
USBメモリの中にUsbStartが見つからない場合は更新ができません。 書き込み禁止されており書き込みができない場合も同様です。これら場合は、USBメモリを挿入して自動で「しばらくお待ち下さい」のウインドウが表示される場合はウインドウが消える前にキャンセルボタンをクリックしてください。その後USBメモリを開いてUsbStartがあることを確認してください。 自動実行のキャンセル 自動起動のUsbQuickStartがセットアップされているパソコンではUSBメモリを挿入すると自動でUsbStartが実行され「しばらくお待ち下さい」のウインドウが表示されます。自動実行を一時的キャンセルするにはシフトキーを押しながらUSBメモリを挿入します。USBメモリを挿入して5秒程度待って「しばらくお待ち下さい」のウインドウが表示されない事を確認してシフトキーを離します。その後USBメモリを開いてUsbStartがあることを確認してください。 |
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