デジタル商材の再販防止

販売されるソフトウェアーや情報コンテンツは、複製されると機会損失が発生します。
デジタル商材の機会損失とは、コピーされる事によって得られたであろう利益の損失です。

コンテンツ作成には長い時間と経費が掛かっており正当な利益が得られないと次のコンテンツ作成ができなかったり
販売価格を安くする事が出来なくなるなど利用者側にも不利益です。

高額な情報商材の場合、コピーして情報のみを残してメルカリやヤクオクなどのネット販売で転売される場合があります。
利用規約には違反していますが法律的には中古販売にあたり禁止する事ができません。

この対応として、USBメモリのコピーガードには利用パソコン台数の制限が付けられます。
例えば5台まで利用可能とした場合は、設定台数以上の利用ができません。
台数の変更はライセンスコードの配布で拡張もできます。

コピーガード機能がありますのでデータが手元に残る事もありません。

この機能は特定のUSBメモリ製品にあります。CDや一部のUSB製品にはありません。
台数制限のできる製品:ハイパーコンテンツガード、ハイパープラス

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