USBメモリが反応しない

USBメモリを使っていると挿入しても何も反応しない時があります。
これはUSBの取り外しで何も操作せずにいきなり抜いてしまうと起こってしまう現象です。

2019年以降のWindowsではクイック取り外しQuick removalという機能で書き込み中以外はUSBの安全な取り外しは不要とされています。しかし、このクイック取り外しは万全ではなく、書き込み中または書き込み直後にUSBを抜いてしまうとUSBが反応しない事やファイルが読めなくなるという事が発生します。

USBメモリを挿入しても反応がない場合は、一時的に利用停止になっている時があります。
デバイスマネジャーで再認識されると改善します。

スタートボタンを右クリックすると黒いクイックメニューが表示できます。
クイックメニューはキーボードの【Windows ロゴ】キー+【X】キーを押しても表示できます。

黒いクイックメニューが表示されたら[デバイス マネージャー]を選択します。

デバイスマネジャーが表記されたら”ユニバーサル・シリアル・バスコントローラー”(USBの事)を探してクリックします。

エラーが表示されている箇所を右クリックで選択して


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です