本製品は終了商品です。新しい商品はハイパープラスになります。
Windows10/Windows11対応
アマゾン販売ページ https://www.amazon.co.jp/dp/B0875MWQGR
ハイパーガードセキュリティーはコピーガード機能をもったセキュリティーUSBメモリです。
コンテンツガードUSBメモリの強力なコピーガード機能を継承し、使いやすさを強化しました。
ファイルの差し替えを頻繁にする場合や利用するソフトの制限を解除したい場合はコンテンツガードセキュリティーが便利です。
HYPER+は更にUsbServerとの連携で、どのUSBメモリに何が保存されていたかを調べる事ができる管理機能やコピーガード機能を職場以外で有効にする機能など便利な機能が備わっています。
※基本的なコピーガード機能は、ハイパーガードセキュリティーとHYPER+は同じ機能です。
※コンテンツガードUSBメモリとはコピーガード機能が若干異なります。 |
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コピーガードを搭載している製品は「HYPER+(ハイパープラス)」「ハイパーガードセキュリティ」「コンテンツガードUSBメモリ」の3種類があります。
コピーガード機能には若干違いがあります。
■ハイパーガードセキュリティーのコピーガード機能

ハイパーガードセキュリティーは、初期設定で「利用するソフトを限定しない」という設定で出荷しています。付属の管理設定ソフトにより、利用するソフトを限定する事もできます。「利用するソフトを限定しない」という設定はコンテンツガードUSBメモリにはありません。
この設定は、セキュリティー機能を無効にするソフトを排除したり 特定のソフトでしかアクセスさせないデータがある場合に有効です。
例)PDFセキュリティーを無視するAdobe社製以外の互換ソフトの利用を禁止する。
専用ソフトしかアクセスさせたくないテキストファイルがある等
■コンテンツガードUSBメモリのコピーガード機能 (別商品)

コンテンツガードUSBメモリは、コピーされたくないデータコンテンツの配布用として作られました。管理パスワードと設定ツールをもっている管理者がファイルの新規追加やファイルの差し替えを行って下さい。利用者にはコンテンツの差し替え権がありません。
配布用のUSBメモリとして価格が抑えられていますが、設定が厳密でお客様自身がセキュリティー設定を行う必要があります。
コンテンツガードはコピーガード中に新規ファイルの生成ができませんので配布用コンテンツの場合でも、新規ファイルの生成(中間ファイル含む)がある場合にはハイパーセキュリティーまたはハイパーガードをご利用下さい。アクセスするプログラムを限定できない場合も同じです。
詳しくは最上部メニューの「コンテンツガード」をご確認下さい。
■利用開始パスワード(ユーザーパスワード機能)
利用開始前にパスワード入力を必要とします。正しいパスワードが入力されるまでは、何が入っているかはわかりません。
ユーザーパスワードは、失敗回数やパスワード長さ、英数混在などを設定できます。
■利用期間の設定
利用期間を設定する事もできます。指定された日付に達すると利用できなくなります。解除は管理者が行います。
■保護機能
付属の管理ソフトで以下の設定変更が行えます。ハイパーガードセキュリティーは、一般的な保護設定が設定済で出荷されます。
通常の場合は、そのままご利用になれますが変更をしたい場合は管理者が設定変更を行う事ができます。

※初期設定では「ファイルコピー禁止」「別名保存禁止」「印刷許可」「コピー&ペースト許可」になっています。
ハイパーガードセキュリティーは、コピーは禁止されていますが別名保存を許可する事ができます。
また、コンテンツガードUSBメモリ(別製品)は利用するソフトを設定する必要がありますが、ハイパーガードセキュリティーは「許可プログラムを指定しない」という設定ができます。
「別名保存の許可」 「利用ソフトを限定しない」の機能を使えば、コピーガード機能を有効にしたままテンプレートコンテンツの販売などに利用ができます。 この機能は、ハイパーガードセキュリティとHYPER+だけの機能です。
別名保存が許可されている場合は、1ファイルづつ別名保存を繰り返せばコピーができてしまいますが、一括でのファイルコピーはできませんので安易な複製を防止する事ができます。USBメモリは大容量の為、光学メディアに比べより多くのコンテンツ収録が可能です。
データコンテンツのコピーガードで利用するソフトに依存しないハイパーガードセキュリティーは光学メディアのコピーガード製品に比べ優位性があります。
ハイパーガードセキュリティーは、ファイルの更新が簡単です。
利用者が通常のUSBメモリを使う感覚でファイル追加やファイル削除ができます。コンテンツガードUSBメモリでは、管理者がコンテンツの更新をする必要がありますので、頻繁にコンテンツを更新する場合は管理者業務が大変です。
作業指示書の配布やプログラムテストなどでファイルコピーを禁止したいが、コンテンツの差し替えは現場作業としたい場合には最適です。
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