詳細につきましては情報収集中で新しい情報が確定しましたら本ページを随時更新致します。
Windows11 24H2/25H2をご利用の場合で WindowsUpdate(月次の累積更新プログラム)KB5083769 が適用されているパソコンでご利用ができなくなる現象を確認しています。
Windows Updateの「更新の履歴」より「KB5083769」が適用されているかご確認下さい。
トラブル内容;UsbStartでエラーで次に進まない。
原因:Windows Update KB5083769 の影響
対応:2026/5/25現在、KB5083769が適用されたパソコンに対応したバージョンアップ作業を行っておりますが対応が遅れています。お急ぎの場合は、以下の「KB5083769のアンインストール」または、「Windowsトラブルシューティング画面」で設定するとトラブル回避ができます。
※KB5083769のアンインストールは一時的なもので、次回の累積更新プログラムで強制的に再セットアップされます。
マイクロソフト社のセキュリティーポリシー変更があり、ドライバーソフトの実行権限が変更になり
現在、マイクロソフト社に対して申請を行っておりますが検査や許可待ちの状態で遅れています。
この変更にUSBメモリのバージョンが対応していない事が原因で発生しています。
ご迷惑をおかけしており申し訳ございません。
対応版のリリースが出来ましたら自動更新などの仕組みで配布を予定しています。
抜本的な解決は対応版へのバージョンアップになります。準備が出来次第、自動更新で配布される予定です。
https://www.abroad-sys.com/USB/2004/10_20H2.html#update 最新版は Ver7.8.3 対応版は Ver 7.8.4 (準備中)
お急ぎの場合は以下の3つの方法で解除可能です。
1.KB5083769のアンインストール(ロールバック)
※次回のWindowsUpdateの月次累積更新で強制的に再セットアップされますのでロールバック操作は暫定措置になります。
ロールバックの方法
「設定」 > 「Windows Update」 > 「更新履歴」 > 「更新プログラムをアンインストールする」
→2026年4月に適用された該当のサポートパッケージ(KB5083769)を選択して削除します。
2.Windowsトラブルシューティング画面で設定 (推奨)
1.スタートメニューを開く
2.電源ボタンをクリックする
3.Shift キーを押しながら「再起動」をクリックする
4.再起動後に表示される青い画面で、以下の順に選択する
トラブルシューティング
→ 詳細オプション
→ スタートアップ設定
→ 再起動
5.再起動後に表示される「スタートアップ設定」画面で、
「7) ドライバー署名の強制を無効にする」
を選択してください。
通常は F7 キーで選択できます。
※この方法はWindowsUpdateに影響されません。
※Windowsトラブルシューティング画面の表示は、 [スタート] > [設定] > [システム] > [回復] を選択し、「PCの起動をカスタマイズする」の [今すぐ再起動] でも起動できます。
※パソコンによっては、KB5083769のアンインストールでは改善しない場合もあるようです。(当社未確認)
この場合は、Windowsトラブルシューティング画面での設定で回避できます。
※症状につきましては当社でも現在確認中です。
3.テストモードでの利用
今回の現象はUsbStartに含まれるUSBドライバーのデジタル証明書が「KB5083769」で求められている新しいタイプ対応していない事が原因です。Windowsの「テストモード」ではデジタル署名確認を停止する事ができます。
ただし、このモードはテスト的に使われるもので通常の利用は推奨されていません。
PCのUEFI(BIOS)設定でセキュアブートが有効になっている間は、セキュリティ保護のためテストモードの実行が拒否されます。セキュアブート(Secure Boot)を「無効(Disabled)」に設定してください。
UEFI(BIOS)のセキュアブートを無効に設定した状態で
スタートボタンを右クリックし、「ターミナル(管理者)」 または 「コマンドプロンプト(管理者)」 を起動。キーボードより以下のコマンドを入力して Enter。
bcdedit /set testsigning on
PCを再起動する。
ドライバーの署名強制チェックがスキップされ、古い証明書のドライバーも動作するようになります。
テストモードの解除
bcdedit /set testsigning off
※コマンド発行後はパソコンの再起動が必要です。
※テストモードは新しいセキュリティーポリシーが無効になり常時利用は推奨されていません。一時的な利用に留め対応版のUSBメモリ更新ができた段階でテストモードの解除を行って下さい。
KB5083769が適用されていても現象が発生しないケース
WindowsUpdateで適用されるセキュリティーパッチ KB5083769で抑制される場合、条件が複雑で単純にKB5083769がセットアップされていても動作ができる場合があります。
・Windows11が24h2/25h2ではなくKB5083769が適用されていない場合は現象はありません。
・KB5083769が適用されていても常時USBを利用されている場合は抑制されておらず、
利用頻度が少ない場合は制限が発生していまう様です。
WindowsUpdate直後は動作が出来ていても、幾つかの条件が揃うと動作抑制されてしまいます。