■会社でしか使えないUSBメモリ(設定例)
仕事で使っているUSBメモリは、利用頻度が高く重要なデータが保存される為 紛失やデータを盗まれると仕事に支障がでてきます。 万が一に備えて、高度なセキュリティー機能がついたHYPER+は最適です。
会社でしか使えないUSBメモリはHYPER+の設定とUsbServerの承認機能を使うとできます。 一括のログ管理機能を有効にすると、過去に保存されていたファイル一覧や使用履歴などが細かく調べる事ができます。
■自宅のデータ持ち帰りを許可(設定例)
HYPER+には職場モードと自宅モードがあります。自宅や出張などで、どうしてもデータを持ち運ぶ必要があるときは、この機能を有効にすると便利です。外出先で利用する場合は、UsbServerの承認を得られない為、コピーガード機能が働きます。ファイルを確認したり、USBメモリ内編集は許されていますが、自宅のパソコンにコピーやデータを保存する事ができません。
利用開始前のパスワード入力や利用期限を設定する事もできますのでより安心です。
■ご例用例
HYPER+は、セキュリティー制限をお客様自身で変更可能です。 お客様からいただきました主な御要望と設定例を御紹介いたします。
【訪問介護スケジュール】
業務日誌、通所介護記録、スケジュール
【デジタル文書のセキュリティー】 病歴など機微な情報が多いのでスタッフの閲覧は許可するが、スタッフにも情報をコピーできないようにしたい。
【データの持ち帰り】 先生からの要求でCT画像や患者さんのデータを自宅に持ち帰りたい。診療に支障ができると言われるが、自宅PCのセキュリティーまでは管理ができないので、パスワード設定ができるセキュリティーUSBメモリ内での閲覧を許可したい。
ユーザーパスワード設定 ファイルコピーの禁止 印刷別名保存の禁止 ファイルの書き込みを許可 画面キャプチャーの禁止 持ち出しデータの履歴管理 (新機能)
【コピー防止】 建築CADデータの2次利用を防止したい。 社員の持ち出し禁止にしたい。
ファイルコピーの禁止 別名保存の禁止 私物USBメモリの利用停止 (新機能)
【顧客保守用オンラインアクセスキー】 USBメモリに顧客ごとのパスワードを入れてUSBメモリからオンラインメンテナンスを行いたい。
【デジタル文書のセキュリティー】 業務運用マニュアル(PDF)の管理。スタッフが多い為情報漏洩対策 で社員にもコピーを禁止したい。
【会社用のUSBメモリの利用】 Pマーク取得に伴いセキュリティーUSBメモリを導入 数量が多いので低価格なものを探していた。
【機密情報の保管】 特定のパソコンのみで使えるUSBメモリ
【著作権管理】 デモ版プログラムの配布