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HYPER+は、コピー禁止状態でも新規ファイルの追加やファイルの削除は常におこなう事ができます。これは、閲覧専用の「コンテンツガードUSBメモリ」との大きな違いです。コピーガード機能の心臓部は強力なコンテンツガードのコピーガードエンジンを採用。 ビジネスでスグにご利用いただけるように初期出荷時点で基本的な設定を行って出荷しています。 HYPER+をパソコンに挿入するとパスワード画面が表示されます。正しいパスワードを入力すると保護領域に切り替わりUSBメモリを利用する事ができます。正しいパスワードを入力するまでは、利用できませんので保存されているファイルを見る事はできません。
コピーガードを搭載している製品は「HYPER+(ハイパープラス)」「ハイパーガードセキュリティ」「コンテンツガードUSBメモリ」の3種類があります。 ■HYPER+とハイパーガードセキュリティーのコピーガード機能 HYPER+およびハイパーガードセキュリティーは、初期設定で「利用するソフトを限定しない」という設定で出荷しています。付属の管理設定ソフトにより、利用するソフトを限定する事もできます。「利用するソフトを限定しない」という設定はコンテンツガードUSBメモリにはありません。 ■コンテンツガードUSBメモリのコピーガード機能 (別商品) コンテンツガードUSBメモリは、コピーされたくないデータコンテンツの配布用として作られました。管理パスワードと設定ツールをもっている管理者がファイルの新規追加やファイルの差し替えを行って下さい。利用者にはコンテンツの差し替え権がありません。 コンテンツガードはコピーガード中に新規ファイルの生成ができませんので配布用コンテンツの場合でも、新規ファイルの生成(中間ファイル含む)がある場合にはハイパーセキュリティーまたはハイパーガードをご利用下さい。アクセスするプログラムを限定できない場合も同じです。
新しい機能として、職場モードと自宅モードという考えを採用しました。 この機能を使うにはUsbServer(別売)のセットアップが必要です。
付属ソフトのUsbStealthを使うと1クリックで保存されているファイルが見えなくなります。 USBメモリでデータを受け渡す時に、余計なファイルを隠す事ができます。 UsbStealth "ON" → 一瞬でファイルが見えなくなります。 UsbStealth "OFF" → 復元してファイルを見える様にします。 ※ファイルはステルス機能によりファイル一覧を表示していないだけで実際には消えていません。ステルス機能をOFFにすると元に戻ります。 取引業者などのデータを受け渡す場合、コピー禁止状態でもコピーを許可できる"Document"フォルダが利用できます。UsbStealthは"Document"があった場合、"Document"フォルダを除いて機能が働きます。データの受け渡しでご利用の場合はUsbStealthで関係のないファイルを一旦隠して受け渡しする事を推奨しています。 ※UsbStealthは単体商品としても発売予定です。2012/11
ハイパーガードセキュリティーVer3より追加された機能 コピー禁止が働かないフォルダー機能が付きました。コピーガード機能が働いている状態でも、コピーを許可できるフォルダを利用する事ができます。 外部に持ち出す必要の無いデータの保管用HYPER+の設定 UsbServer(別売)を使うと職場と自宅(外部利用)で制限を変える事ができますが、外部利用を禁止する事もできます。 この設定は各HYPER+で変える事ができますので、特定のHYPER+のみ「外部利用禁止」にする事ができます。
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コンテンツガードUSBメモリは、ビューワー形式のコピーガードではありません。ご利用ソフトをそのまま利用する方式なので対応形式が豊富です。 ![]()
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文書データであるPDFやマイクロソフトオフィスのWORD/EXCEL/PowerPointなどの形式やACCESSなどのデータベース、音楽、動画、CADデータなど多くの形式でご利用可能です。
プログラムは、EXE形式やアドインソフト、プラグインなどでもご利用可能です。 テキストベースのスクリプトや承認コードが入ったテキストファイルでも登録したソフト以外では開く事ができません。 ![]()
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HYPER+のコピーガード機能は、閲覧専用のコンテンツガードUSBメモリのコピーガード機能に一部、制限緩和をしたものです。 違いは、保護領域内のアクセスコントロール機能である「許可プログラムの登録」でコンテンツガードUSBメモリは利用するソフトを必ず登録する必要があります。HYPER+とハイパーガードセキュリティーには「許可プログラムを限定しない」という機能があります。 より厳格にファイルコピーを防止したい場合は、「許可プログラムの登録」を行います。例えば、PDFなどの場合でAdobe社以外のPDFリーダーでPDFセキュリティーを無効にするものが存在します。また、将来的なソフトウエアーでデータを抜き出し可能なソフトからコンテンツを守る為に、利用するソフトを制限する事ができます。 プログラムはAccessなどで作られたアプリケーションやEXE以外実行形式以外にテキストファイルで作られているスクリプトファイルにも対応。 Cドライブにセットアップされるタイプのプログラムには対応できません。USBメモリからダブルクリックなどで実行できるプログラムに限ります。 保護領域に保存したときにファイルの暗号化が行われています。許可されているソフトウエアーから呼び出された場合には暗号化を解除してデータが渡します。暗号化処理の速度が速く、待ち時間が気になりません。暗号化処理以外にはコピー動作の抑制やパスワード、閲覧期限やユーザー設定した各種保護機能が働きます。
コンテンツガードUSBメモリは、原則(※1)としてソフトウエアーのセットアップが不要です。USB付属のUsbStartを実行するとコンテンツが保護されている領域に切り替わります。後は、設定された保護内容に従い通常のUSBメモリ感覚でご利用いたけます。
【FATフォーマットとコンテンツガード専用フォーマット】 コピー禁止や画面キャプチャー禁止、印刷禁止などの設定が簡単です。付属の管理ソフトUsbManegeをダブルクリックで実行し管理者パスワードを入れて、必要事項をチェックするだけで設定が終了。設定後、管理ソフトUsbManegeは削除できます。再設定するときの為に管理ソフトUsbManegeのバックアップをとり、コンテンツの差し替えや保護設定を変更するときは、バックアップしておいた管理ソフトUsbManegeを戻してから実行し、再び管理パスワードをいれれば設定変更が可能です。 ※はじめてコンテンツガードUSBメモリをご利用の場合は、製品パッケージ裏面の説明や付属のPDFマニュアルを必ずご参照ください。
付属ソフトウエアー
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